イソフラボン@情報ガイド:効果と副作用にせまる


イソフラボンに関する情報をご紹介

【イソフラボンの基礎知識】

イソフラボンとエストロゲン

イソフラボンは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンという物質とよく似た作用があると言われています。実は、イソフラボンとエストロゲンを比較してみると、その化学構造がよく似ていることがわかりました。

女性ホルモンの仕組みについて、ご説明しましょう。女性ホルモンとは、女性らしい体つきをつくる役割を果たしています。また、女性特有の体のリズムをつかさどるのが女性ホルモンで、エストロゲンは大変重要な役割を果たしています。エストロゲンは、その中でも女性の生理に重要な役割を果たしており、排卵の準備をするホルモンとして知られています。

女性ホルモンには、おもに2種類のものがあります。エストロゲンは、卵胞ホルモンとも呼ばれており、排卵に関わるホルモンで、生理が終わる頃から排卵前に分泌量が多くなります。もうひとつには、プロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンが存在しています。

プロゲステロンは、排卵後に分泌される女性ホルモンで、排卵を抑える作用があります。プロゲステロンとエストロゲンが、それぞれの効能を発揮しながらも、それぞれのバランスを保つことによって、女性ホルモンの働きがうまく成り立っています。女性ホルモンの分泌量は、極めて微量ですが、わずかな量であっても、女性の体を守るために重要な働きをしています。

イソフラボンは、エストロゲンと同様の性質を持つことから、植物性エストロゲン、またはフィトエストロゲンとも呼ばれています。イソフラボンは、骨粗鬆症の防止にも良いと言われていますが、骨からカルシウムが溶けださないように抑制する作用があるとされています。このような作用があることを理解して、日々の食生活に大豆を積極的に摂るように努めていきたいですね。

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